今日まで検温チェック。平熱です。健康状態も良好です。しいて言えば、まだ何かの拍子に咳が出るのとたまに痰が絡むといったところでしょうか?
今振り返れば、最初の症状が出た日(10日前ですが)その日の夜は熱がすご~く出た。久々の39度越え。インフルエンザの時以来かな?
39.4度ぐらいになって、頭痛がひどく、医者から処方されていたカロナールを飲んで一晩を過ごしました。とにかく水分は取るように言われてました。この時が一番辛かったです。
PCRの結果は翌日だったので、電話がかかってきたら陽性、かかってこなかったら陰性でしたが、なんといってもこの症状は今までのものとは違っていたので、もう覚悟は決めていました。
案の定陽性~。ここから2日間は微熱(37.5度あたり)が続きます。食欲もあまりなく、おかゆ系を食べてました。
3日目にしてようやく平熱へ。。。この辺りはのどの痛みや息苦しさ、味覚の変化などが続きます。味が苦くしか感じられないのよね。何を食べても。
息は話そうとするとせき込むみたいな感じ。話をするには息を吸い込まないとできないんだなと思いました。いっぱい吸おうとすると咳き込むということです。これが噂の肺のことなんだな。
それも2,3日で味覚も平常に戻りました。喉も風邪ひきかけの喉痛いあたりまで回復。息苦しさも前よりはよくなりました。
7日目は療養最終日、そして8日目に療養解除10日まで健康チェックとなります。
こういった症状を厚生労働省の自宅療養者用のページへ毎日記入していくというシステムです。(しかし、スマホの人はいいけどそうじゃない人はどうやって連絡しているのかな?電話かな?)
今日の体調はというと、まったく平常に戻っていますが、やっぱりお疲れ気味。ここまで文章を書いたらもう疲れたな~。
今日はバロン君地方は秋祭りなんだけど外は雨降ってるし。。。行列に参加する人たちはちょっとかわいそう。
私はバロン君に番を張られながら最終日を送ります。

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