我が家にバロン君がやってきた日

バロン君記事
バロンです!よろしく

うちのバロン君は2代目のキャバリアです。現在3歳5か月、うちに来たのは3年前のゴールデンウィークです。

先代のワンコが亡くなってペットロスになりました。16歳でしたので、ある程度覚悟していましたが、やはり寂しくて仕方ありませんでした。

その一年前にお友達の家でも飼っていたワンちゃんが亡くなり、ペットロスに・・・。ボーダーコリーでしたが、やはり寂しさに耐えきれずボーダーコリーのワンちゃんを迎え入れたとのことでした。

その時は他人事でしたが、とうとう家にもそんな日が来てしまいました。

ブレンハイムの女の子でしたので、同じワンコを探しましたが、キャバリアの人気度は低く、数件のペットショップをまわりましたが、1匹もいませんでした。近くのペットショップの店長さんにこんな子が欲しいんですと希望を伝え、探してもらうことにしました。

ところが・・・

とってもちっちゃい、トリミングやペットホテルもしている、蔵のお店

まさかこんなところにいないよね。ペットショップじゃないみたいだし・・・なんて思いながらお店に入ると・・・。

ゲージが1個だけあって、その中でおもちゃをはぐはぐしていた子犬がいたんです。それがバロンでした。

とってもちっちゃくて、これってキャバリアだよね???って思うくらいでした。このお店は普段はワンちゃんを置いていなくて、頼まれたらワンちゃんを探しに行くスタイルだそうです。ブリーダーさんのところに行ったときに、あまりにも小さいキャバリアの子犬がいて、かわいそうで連れてきたとのことでした。

そう、この時4か月目だったんですが、2、3か月ぐらいかと思ったんです。

ゲージは日向ぼっこのできる場所においてあり、ポカポカしたところで、やんちゃに遊んでました。お店でたった1匹のワンコです

トライカラーの男の子、でも絶対うちに来るべくしてやってきた子だ!って思いました。まるで私たちを待っていてくれたように感じました。

そこにはペット用品も売っていないので、速攻、お迎えする準備をして、2日後に迎えに行きました。車にそのまま抱っこして乗せれるくらい、人懐こくて、よい子でした。

こうしてバロン君はうちの子になりました。

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